『休むも相場』
＿＿＿＿株の格言。
株式投資は市場があいてる間ならいつでもできるものだが
四六時中株式投資をしていては相場の全体像を客観的に見れずに
大きな損失を出す場合もある。
そんな状態を戒めるこの格言。
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さて、【2020年の8月の投資結果】です。
※横の4桁の数字は銘柄コード
- 2432 ＋922
- 2871 ＋9,905
- 2871 －15,694
- 4206 －10,366
- 5801 －7,694
- 5486 －115
- 6597 －10,408
- 6645 －30,297
- 7532 ＋454
- 3549 ＋18,421
- 6706 －6,523
- 5713 －2,536
- 8766 －17,058
- 8316 －8,902
- 6871 －7,714
4勝11敗・・・かなりの負け越し・・・
自分でスイングトレードを開始してからというもの、
勝敗の数でいうと常に勝ち越してきました。
ポジションを大きくとって多大な損失でやらかしたことが2度。
そのためにスタート資金から微増という状態でしたが、
勝ち星でいうと毎月勝ち越していたのです。
多額の損失をくらい、『同じ失敗はしない！！』と心に誓ったこと2回。
勝ち越しが多いという事実で僕の自尊心をなんとか支えていたのですが・・・
ここまで連敗が続いたことはなかったので、正直メンタルにきてしまいました・・・
がっくしうなだれています。
毎日毎日仕事以外はチャート、経済番組、市場の動向を気にし、投資の専門書を読み漁り・・・
奥さんとの話にもマーケットのことや経済のことを話題に出してばかり・・・
正直奥さんほったらかしです。
ここまで自分の時間を費やしているのに結果が出ないとめちゃくちゃ落ち込みます。
早期リタイアを目指すまでの過程を残すため始めたこのブログには
やはり投資の成功体験を書きたいのに、
現実は甘くはない！！ということなのでしょうか。
ただ、僕は諦めません。
そのために『休むも相場』この言葉に忠実に従うことにしました。
新規のエントリーは8月いっぱいはお休みと決断。
少しつめつめでやりすぎていたのかもしれません。
ほんの少し小休止して、心を落ち着けて英気を養い、次のチャンスに備えたいと思います。
相場はなかなか一筋縄ではいきません。
ですが、絶対に食らいついていく。
そのために一旦取引はお休みしたいと思います。
取引はお休みですが、勉強は継続。
今の教科書は『ザ・トレーディング』
普通の本よりお値段は張りますが、
僕レベルのトレーダーには目からうろこの内容がたくさん書かれています。
家族のために始めた資産運用。
今月の残り時間はいつも以上に家族のために使って
英気を養い、
来月から気持ち新たに再開しよう。